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ユキノ姉さんのパン作り。
いろんなお友達にパンを作っているけれど、
なぜか、1人だけ、
ユキノ姉さん1人だけ、
絶対に失敗して作り直すという七不思議。

他の方のパンで 失敗して作り直したという事はないのに、
姉さんのパンは、1回の注文につき、
必ずどれか作り直すアクシデントが起こります( ;∀;)

ずーっと前は、出来上がったトマトチーズパンを網に移す時に、
焼き立て、オーブンから今出したところのパンが、
天板が傾いて床に滑り落ちた(大泣)

イーストを入れ忘れたり、過発酵してしまったり、
もう絶対何か失敗する。

今回も早速イースト入れ忘れた( ;∀;)

気づいた時点でもうアウトで、
作り直し決定なんだけど、
もったいないので 自分ち用に、あとからイースト加えて作り続けました。

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そしたらおまけに火加減間違えて焦げるし(泣笑)

イースト後から加えた荒業のせいで、パンはシワシワ。
こげの部分を切り取ったら、キメは粗いし、
カチカチといったら大袈裟だけど、いつものふんわりもっちりとは程遠い硬さ。

でも、うちでおいしくいただきました(泣笑)

姉さんのぺたんこパンは また作り直します。

寒さもあって 発酵器使っているんだけど、1日に2種類が限界で、
リハビリや検査や他の通院や用事やらで、
まとまってパンを作れる日が取れないので、姉さん、待たせてごめんよ((((;´・ω・`)))

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これはちゃんとできた(笑)

だいたいいつも、注文貰ったパンに便乗して 自分ちのも作ります。

姉さんからでか丸パンの注文を頂いたので、
(私はこのパンが一番大好き)
うちのも一緒に、2個分作りました。

このでか丸パンの量は、白プチパンとか塩あんこパンとか、
小さい10個パンと同じ分量なので、
あれを大きく1個に焼いた感じです。

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姉さんが
「注文分と別に、何かP音ちゃんお勧めのがあったら2種類ぐらい追加して」
と言うので、
どでかごま塩バターパンと、塩あんこパンを追加。
どっちも姉さんは食べたことなくて、私のおすすめなので♪

2 (3)
カットしたのはうちの分。
なんかさ、この断面見た時、
なんちゃらシスターズとか スリーディグリーズとか、
黒人のコーラスグループが歌っているような絵だなと思った(笑)
歌って踊ってるっぽくない??

これ、食べる時にマーガリンいっぱい塗って、
あんバタパンにするのが美味しいのです。
(あんマーガリンパンじゃないか!)

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塩あんこパンも作りました。

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前回、チョコレート溶かして小麦粉混ぜただけのクッキーがめっちゃおいしかったので、
今度は3倍量で作ったんだけど。

お菓子や料理って、1回目はすごく上手くできたのに、
2回目ってたいてい1回目よりおいしくなかったり、失敗したり間違えたり。
野球でいう「2年目のジンクス」っていうのかい?
いや 全然関係ないよねー。

自分が勝手に「1回作ったからわかってるもんね」って、
それで調子に乗って間違える。
2回目のジンクス。

このクッキーも、チョコレートの分量をすっかり思い違いしてて、
全部3倍にしたつもりが、チョコレート半分の量。

混ぜててなんかおかしい。この間と違うって。

チョコの量が全然足りないことに気づき、
でもチョコレートないし。

えっとー、この量の小麦粉でクッキーなら、
あとは砂糖とバター足せばいいんじゃね??
チョコの分の甘さを差し引いて、バターこのぐらいだよね、
砂糖は甘さ控えめだとこのぐらいかな、と たして、袋でモミモミ。

できあがったらねー、この間のクッキーよりも断然おいしくてビックリよ(゜o゜)
すぐに適当に加えた分量を書き留めて、
このクッキーのレシピを作りました。

大体新しいレシピって、こうして失敗から生まれることが多いです(;'∀')

この間のクッキー、確かに量もお試しで少なかったけど、
夫の机に置いといたら一瞬でなくなったので、
今回3倍量にしてタッパに入れて置いといたのに、
次の日食べようと思って開けたら、もう3枚しか残ってなくて
「えっ……」ってしばらく3枚を見つめたよ(爆)

「クッキー、おいしかった?」

夫「うん」

「おいしかったらさ、食べた時においしいって言ってよ」

夫「うん‼‼」  ←  と言って絶対言わない。


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うちの家族はみんなhanaのことが大好きで
すごくすごく可愛がってくれたけど、
誰一人として“お世話”はしなかったよねー。

頼めばトイレシーツぐらいは替えてくれたけど、
可愛がるだけで 何一つお世話はしない連中。

でもどうだったろう?
私はhanaのお世話が大好きで、それが幸せで、
誰にもこのお世話を任せたくなかったっていうのもあったから、
散歩もお風呂もカットもお薬も、
hanaの体や居心地に関すること全部をしてあげることがすごい幸せだった。

飲み終わったコーヒーカップを 台所に持って行くのも面倒くさい時でも、
hanaの飲むお水を新しいのに取り替えてあげようと思うと、
あんなに重い腰が 軽い軽い♪

hanaのためにしてあげることで、面倒と思う事なんて1つもなかった。
全部 楽しくて可愛くて愛おしくて、
全部が私の一番の幸せだったー。



★誰にでも分け隔てなく優しくて、絶対に他人の悪口を言わない人がいる。
だけど高度に発達した優しい人は
冷酷人間と区別がつかない★





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